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まろやかインド哲学

専門性よりも親しみやすさを優先し、インド思想をまろやかな日本語で分解演習します。座学クラスの演習共有のほか、インド六派哲学のサーンキヤとヨーガの教典についてコメントしながら綴ります。

存続と生と死について考え伝えられた、秘められた知識

サーンキヤ・カーリカー 第69節・その注釈で述べられていること

このプルシャの目的である知識は秘められ、最高の聖仙から伝えられました。
それは存続、発生、崩壊について熟考され、構成されたものです。


<「サーンキャ・カーリカー」内でのこの節>
この節からクロージング。この書・教義のあとがきのようなものになります。
注釈に、最高の聖仙=カピラ であるという解説があります。

 

<日本語化の意図メモ>
この節は特にありません。

 

<用語メモ>
プルシャ(purusa)
目的(artha)
知識が(jnanam)
これ、この(idam)
秘められた、プライベートな、神秘的な、隠された(guhya)
偉大なリシ、聖仙、最高のリシ(parama+risi / paramarsi)
計算する、数える、総計する、宣言する、詳しく説明する、伝える、説く(samakhyati)
存続、継続(sthita)
出生、発生、起源(utpatti)
死、崩壊、絶滅(pralaya)
考える、考察する、熟考する(cintayana,cintana,cintayante)
方法、練習、過去、風習、旅、人生の支え(yatra)
成ったもの、合わさったもの、過去のもの、構成されたもの、~からなるもの(bhuta+nam,bhootaa+naam)

 

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