まろやかインド哲学

専門性よりも親しみやすさを優先し、インド思想をまろやかな日本語で分解演習します。座学クラスの演習共有のほか、インド六派哲学のサーンキヤとヨーガの教典についてコメントしながら綴ります。

講座のおしらせ「バガヴァッド・ギーターをうなりながらタテノリで読む会」(東京開催)

読書会のご案内です。

ひとりで読むよりも、同じ言語で同時代を生きる他人と読むことで、ギーターがグッと身近になる読書会です。

日本はインドと違ってカーストやヴァルナのような身分の仕切りは少ないはずなのに、日常生活ではムードに合わせて空気を読んだり忖度したり、根っこのところは似ています。

そんなわれわれにとって、理不尽と感じる状況の中でも己を保つ知恵がてんこ盛りの「バガヴァッド・ギーター」は、読んでびっくりの詩集(あえて詩集とここでは書きます)。実際読んでみると、ガンディーが心の支えにしていたというのも至極納得の聖典です。

インドの聖典といわれてもさっぱりピンとこないというかたも、大丈夫。冒頭でこの書物やその背景について(時代・書物の性質・詩節について・文や語調のこと・描かれているテーマ・社会や階級のことなど)、インド思想の概略をお話しします。そのあと、いっしょにいくつかの節を掘り下げてみましょう。

 

  • 開催日時:2018年9月24日(月・振替休日) 12時10分~14時50分(教室は12時オープン)
  • 会場:世田谷ものづくり学校 (三軒茶屋駅 or 池尻大橋駅
  • 持ちもの:筆記用具、バガヴァッド・ギーター(どこの出版社のどの訳でもよいです)
  • 事前準備:事前にギーターを読み、刺さった or グッときた節をひとつ選び、9月21日(金)の正午・12時までに簡単な理由を添えてメールをください。選曲リクエスト感覚でかまいません。(※初参加のかたは宿題提出なしでも参加いただけますが、なんか出したほうが楽しいです。第1章でつまずいたかたは、第2章と18章に目を通してみてください)
  • 申し込み:こちらからどうぞ

 

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