プルシャは分離して存在する

サーンキヤ・カーリカー 第19節・その注釈で述べられていること(この節は第11節「根本原質としてのプラクリティ」との対比の形で語られています) それゆえ、(第11節と)の反対の関係にあるため、プルシャが以下であることが立証されます。 独立分離していること ニュートラル・中立な立場であること 見る能力を発揮する…