功徳は上方へ、不徳は下方へ。知により解脱へ、無知により束縛へ

サーンキヤ・カーリカー 第44節・その注釈で述べられていること 功徳は上方へ向かいます。不徳は下方へ向かいます。知によって解脱が、その反対のもの(無知)によって束縛があると認められています。 <「サーンキャ・カーリカー」内でのこの節>前の第43節とセットになる節です。 <日本語化の意図メモ>この節は特にあ…